元祖げんき印〈快生や本舗〉

なっつまん(へんてこな奴)がおとどけする「すきま風のスキャット」

とうきょう散歩-ベイエリア・1- /       東京国際クルーズターミナル

海上52㍍をゆく<ゆりかもめ

 レインボーブリッジを、くぐり抜けられないほど巨きな客船が、オリンピックにはやって来るはずだったベイエリア。新型コロナウイルス感染、2度目の緊急事態宣言さわぎの、まだ解除前だった3月中旬。

晴海ふ頭から台場方面(中央区)-1-19.08_edited-1

「ぅわぁ~…広~いお庭の海みたい…ね」
 なっちゃんが、声をあげる窓の下は東京湾。お気に入りの新交通ゆりかもめは、車体を斜めに、ゆるいループを描いて走った。

 きょうは、海だいすきな爺ぃら・婆ぁらと、お散歩。
 東京国際クルーズターミナル駅に降りて、「ここ、覚えてるかぃ」。「うん」と、こっくり、大きくうなずく。すぐそこに、南極観測船<宗谷>が見えてる。前はここ、船の科学館駅だった。

 

※以下は、(検索→)「note(ノート)」記事(検索→)『爺ぃらとなっちゃん』でご覧ください。